NOVO10 充電不良の修理

少し前から充電不良を起こしていたNOVO10ですが
先日、とうとう全く充電できない状況に陥ってしまいました。
それまではACアダプターの差込口の向きを変えると充電で来ていたので
そのままにしていたのですが

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NOVO10は普通のタブレットと違い7.4V4000mAh(3.7V4000mAh×2)と言う変わったバッテリーを使用しているため
USBポートからの充電が出来ず専用のACアダプターでの充電しかできないようになっています。
今までは特に困っていなかったし、むしろこの大容量のバッテリーを短時間で充電してくれるため
逆に非常に重宝していたのですが、充電不良に陥るとお手上げになってしまいます。

最初はACアダプターの断線かと思いACアダプターを調べるも問題無し。
本体側の問題であることが明白になってしまい、どうしたものかと考え込んでしまいました。
CyanogenModに載せ替えて使い勝手が一気に良くなったNOVO10。
愛着もあるので買い替えも躊躇してしまいます。
と言う事で壊れたら買い替えようと覚悟を決めてばらしてみました。

実際に試してみると意外と分解しやすい構造となっておりました
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この、画面とケースの境目に爪を入れて少しだけ隙間を作り
その隙間に小さなマイナスドライバーを差し込んでこじって行くと簡単にケースが外れます(爪で数か所固定されているだけです)

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こんな感じで中身が見れる状態になります。

中華タブレットと言う事でもう少し雑な作りを想像していたのですが
意外としっかりとした出来でびっくりです
長年使っているにもかかわらずリチウムイオンバッテリーも膨らんでもおらず
当たりの個体だったのかもしれません(・・・充電不良になりましたが)

さて、ここからチェック開始
ACアダプターを刺し、電源ポートに電気が来ていることは確認
電源ポート、SDカード、USB、HDMI、マイク、イヤホンが1枚の基板になっていて
ここからコネクターでマザーボードに繋がっているのですが
マザーボード側には電気が来ていません
電源ポートの不良か?、基板同士を繋ぐコネクターの不良か?
色々調べても答えが出ず、
そんな時、電源ポート接続部にテスターを当てているとたまに充電中の表示が出ることに気づき
よく見ると基板のハンダが少し変色しています。
結果的に原因はここでした
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この赤丸の部分、電源ポートのプラス端子の接続部なのですが
度重なるアダプターの抜き差しによる疲労でハンダにクラックが入っていた模様
ここをハンダ付けし直したらあっさりと直りました^^

私だけのトラブルではなくこの機種特有の弱点のような気もしますので
似たような症状に悩んでいる方がおられたら参考になればと思い記事を書いてみました。






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